究極の下仁田SUKIYAKI

下仁田すき焼き

モジョタウン下仁田町ロゴ

究極の下仁田SUKIYAKI

伝統野菜『下仁田ねぎ』の核心に迫る”すき焼き体験/日本食文化”探求の旅

江戸古来より受け継がれる伝統野菜「下仁田ネギ」の歴史的背景と職人のこだわりを主軸に、日本初の高原洋式牧場で生産される希少な「ジャージー種の牛肉」伝統的な製法で自ら作る「こんにゃく」日本食の料理人の指導による特別な「すき焼き」づくりを体験するなど、「日本食文化の学びと体験」をキーワードに、日本人が持つ“食の世界観の神髄”に触れる旅を生産地から提供します。

究極の下仁田ねぎ(収穫体験)

ブランドねぎとして国内で有名な下仁田特有のねぎ。

徳川幕府や大名への献上品とされていたとされ、太くて短い姿が特徴で加熱すると甘味が引き出されてやわらかい食感になります。

その中でも流通のハブ施設「道の駅しもにた」に集められる厳選された最良の下仁田ねぎをのみを使用し、収穫体験も楽しんでいただきながら味わってもらいます。

神津牧場の究極の牛肉と牛乳

日本で最古の洋式牧場の神津牧場で、牛たちに自然のなかでたっぷりと草を食べさせ、運動も十分にさせてストレス無く丁寧に育て、一般には流通しないとびきり健康に育った希少な牛肉を使用します。

条件により実際の健康に育った牛を見学する事もできます。

割下には同じ神津牧場の牛乳を使用し、コクのあるマイルドな味付けにより未体験の味を楽しんでもらいます。

手づくり体験のしゃぶしゃぶ蒟蒻

一般的に、蒟蒻はあく抜きに下茹でが必要ですが、下処理不要な製法を編み出して誕生した刺身蒟蒻の手法を、”蒟蒻の匠”が創作手づくり体験で伝授

お客様には蒟蒻の事を学びながらご自身で手づくりする事により下仁田の蒟蒻をより深く知っていただき、より深く愛情を持って美味しく味わっていただけます

究極のしらたき

下仁田で蒟蒻の伝統を守る職人“蒟蒻の匠”が 手間ひまを惜しまず一つひとつ精魂を込めて作った「究極のしらたき」を使用します。

食感や風味が一般流通品とは格段に違い、たしかな弾力と歯切れの良さの最高の食感です。

その“しらたき”を「究極の下仁田SUKIYAKI」用に〆の麺として使用します。

下仁田の野菜 (収穫体験)

下仁田の大自然で育った大地の恵である美味しい野菜を楽しみながら収穫体験し使用します。

椎茸は本来の姿に拘った原木栽培の物を、ごぼうはジオパークの大地で育った旨味が滲み出る太い物など下仁田独特の野菜を使用します。

オリジナル下仁田すき焼き鍋

下仁田ねぎをより際立たせる鍋は、鉄製の楕円形のオリジナル形状の物を使用します。

鉄を“叩き”により形成し、食材への火の入り方を計算したサイズにより美味しく調理ができ、 オリジナルの形状により視覚的にも喜んでいただけます。

下仁田焼き(器)

下仁田の食材、風土や感覚を最大限に感じていただく為、高級食器や美術陶芸として愛用されている下仁田ジオパークで産出された土で作られた下仁田焼きの器を使用します。

上薬に繭のシルクを混ぜた釉薬を使用する事で器の表面にまだらな金色模様が浮き出る独特な風合いの器です。

烏骨鶏の卵

究極の下仁田SUKIYAKIにつける卵は下仁田で飼われている烏骨鶏の卵を使用します。

通常は普通の鶏の卵を使用するところ、究極の素材の味を存分に味わっていただく為に相性の良い地場産の烏骨鶏の卵をを使用します。