富岡市北部の丘の上にあり、秋には真っ赤なもみじを楽しめる総合公園です。お子様が遊べる遊具もありますので親子連れの方、散策やジョギングなどをする方たちで賑わっています。天気の良い日には、もみじ平から赤城、榛名、妙義の山々を見渡す事ができます。 芝生の広場はピクニックに最適です。同敷地内に、県立自然史博物館、富岡市立美術博物館、福沢一郎記念美術館が併設されています。
両岸の岩山が急激に迫り、またいで渡れると思わせるほどです。しかし、岩の下側は浸食され、意外に川幅は広がっています。 蝉の渓谷は村の「水」を象徴するものの一つといえます。吊り橋を渡ってを周遊できます。
標高870mの黒瀧山に建つ黒瀧山不動寺は、山岳信仰の霊場です。1,300年ほど前、行基が自ら刻んだ不動明王を安置して建立したのが始まりと伝えられており、山門、不動堂、大雄宝殿、開山堂、鐘楼、宿坊、黒瀧...
群馬県と長野県、妙義荒船佐久高原国定公園に位置する妙義山は、日本三大奇景としても知られ、その激しく侵食された山容は、信仰の山々としても知られています。