白木づくりの彫刻がみごとな諏訪神社は江戸時代末に建てられました。
諏訪神社の地下には日本の背骨とも言われる中央構造線が通っており、中央構造線を境に北と南で地盤が異なります。
この地盤の違いがもたらしたこの町に豊富な地下資源は、下仁田の華やかな文化の一端を担い、諏訪神社の豪華で精巧な社殿はその象徴ともいえます。
諏訪神社の裏には、上流には貝化石を含んでいる茶色い岩が、下流には青い岩が見られ、中央構造線による岩石の違いも見ることができます。
※貝化石を取ることはできません。
毎年12月になると下仁田町では、「下仁田ねぎ」の収穫が最盛期を迎えます。 旬を迎えた旨みがたっぷり!立派に育った「下仁田ねぎ」の収穫体験です。
青岩公園や南牧川流域にあるジオサイトを訪ねるコース。「跡倉クリッペ」で地球のエネルギーを体感し、レトロな街並みの散策を楽もう。
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